fc2ブログ

記事一覧

語られない国連の正体

中国さまはG7会議で一部先進国が世界を牛耳ると非難している
だが、今や中国の前にはG7国・EUは米国を除けば経済的にも国力は対抗できる規模ではない。
何をもって「一部先進国」と定義するのだろう。

今回のG7会議の目的はロシアのウクライナ侵略と核威嚇を封じ込める、また同じような可能性が
ある専制国中国の野望ありさまを明らかにすることだ
この目的はゼレンスキーさんの参加で大いに効果が上がりそうだ。

また会議にはグローバルサウスという方針も概念もまだ明確でない国々、とロシアの間にもこの場では、
くさびを打つだろう。インド、ブラジル、インドネシア、ベトナム、などしたたかな顔ぶれだ。
多くの国際機関のトップも招待されている。グテーレスさんの顔もちらっと見えた。
indofunndoshi.jpg
インド人の褌に期待したい。国連改革核廃絶の笛を吹いてくれ

現在の世界の混乱の元は、ロシアと中国が国連理事国でありながら、
拒否権を連発し国連憲章をまるで無視したところから始まっている。
だから国連改革、そんなことが出来るならだが、が世界にとって緊要であり、次世代の強い国連
核兵器廃絶の担い手とならねばならないことは自明なのだが、不思議なのは誰もそれを言わないことだ。

インドも核保有国、G7とEUは彼らにその重い課題を発言させようとしているのなら立派だが。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ