イスラエル大使館からTBSが抗議を受けた。連合赤軍の娘に、パレスチナ同情発言をさせたからだ。
娘に罪はないとは言え、
親はイスラムテロリストだ。これはまずかった。日本のテロリストはまだ存命な方々がいるし、それなりのシンパも国内に。
TBSさんにもいろいろいるから始末が悪い。
存命と言えば、岡本 新造だ。

彼を英雄視する映画をつくったりする奴もいるし、何よりも彼の
テロリスト旅に金を出したのは若松 コウジと言う監督だった。
日本赤軍はアラブテロリストの一部を構成して、空港乱射やハイジャック、国内ではビル爆破など
数々の所業があったが、日本の報道では全てが霧の彼方、忘れるようにしている。
でもその流れは脈々と日本国内に存在していることは多分、間違いないだろう。
メディアが反社会的な風土に共感しているとは、日本の世論の危険な部分だ。
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