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都心のシェルター

そもそも日本には突然の攻撃に対応するシェルターの概念はなかった。
だから都心の地下鉄の駅に、小池 ゆりこ様がシェルターを作ると言い、思いつきだろうが、メディア
騒いだ。
私はこの場所をほとんど毎日、行き来している。
地下鉄が2本、両方とも新しい線だから深い、コンコースも広い、駐車場そして出入口が沢山ある。
防災用品が備蓄されていると聞いていたが、

同じようなところは市ヶ谷駅にもあるそうだ。こちらは防衛省に近いから何かそういうことを考えてあったのではないか。
Unitsign.jpg
ニューヨークの街を歩くと、各所に羽のマークの核シェルター案内があったことを記憶している。
ウクライナの例を出すまでもなく、大抵のところ、住宅やオフィスにもシェルターがあり、ロシアの空爆に耐えている
そうだ。だから、大都市部のシェルターは世界の常識だが。日本では非常識アンド無知。

今回の計画、大賛成だ。
あのような施設、恐らく2-3000人がキャパだろうが、その物理的な必要性だけでなく、日本人の精神に危機管理の概念を植え付ける一歩になるのではないか・・・それを評価する。

私がシェルターの近くを歩いているときに空襲警報(こんなものがあるかどうか知らないが)、警報が鳴っても、避難する気は
ない。外で何がどう飛んでくるのかを見たい。
すでに北さんの暴発というのは時間の問題なのではないか?
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コメント

No title

素晴らしい記事だと思いました。シェルターがあるだけで,危機意識の醸成に繋がりますよね。日本人の平和ボケにメスを入れることが大事だと,私もこの記事を読んで思いました。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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