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「都市鉱山の担い手は」クルド人しか・・

延々と広がるウクライナ市街の瓦礫、どうするのだろうと思うが・・
日本の循環型経済は幸いにも近い将来、資源はあまり必要無いと言う論を唱えている
元東大総長小宮山 宏博士のお話を聴いた。

彼は「プラチナ社会の実現」に関してのさまざまな論文を発表し、自分の家も循環型、
つまり化石・原子力を元にしたエネルギーをできるだけ使わないものに住んで実証している。
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彼は現在は「人類史における大転換期」と世界を捉え、その中で日本の将来性を語る人だ。
有限の地球の中で人類の長寿化はどうしょうもない。
様々な現象はあれど、資源国でない日本は山林、水、海洋、気候などは恵まれている。
現状を分析すれば飽和状態にある要素も多い。
車はもう増えそうにも無く、スクラップから新車を作れば、金属資源はいらない。
さらに都市だ。建物を建て替える、そのときの金属、ガラス、瓦礫から新材料を作る、循環だ。
これが彼の言う「都市鉱山」だ。鉄は再生可能、品質向上可能で無限の可能性がある。
でも私の感想ではそれは良い。だが誰が建物を解体して資源を取り出すか?
日本で、解体作業は今のところ埼玉のクルド人しかいない。ウクライナ、ガザではすでに解体はすんでいる。
人的資源、これは小宮山博士が言うように教育、自己実現が必要な仕組みで日本の可能性は大きい。
恐らく、誰が解体するのだと、博士に聞けば、AIとロボットですよ、と答えるだろう。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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