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やはり美人は特別ではないか?

僕は小説はあまり読まない。特に日本の現代物は。
先日、入れ墨作家として有名な村山 由佳さんの話を聴く機会があった。
恋愛小説が専門で、本人も3度目の結婚、軽井沢で落ち着いているそうだ。
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彼女のデビュー作は「天使の卵」1994,だそうだ。
「一本槍 歩太」と言う少年と「五堂 春紀」という女性の話でそうだが、まずはキャラクターの名前から
ページを捲る気がしないだろう。だから彼女の文章は知らない。
恋愛ものはご自分の経験でかなりいけるのではないかと感じたが、この日のテーマは「別れが教えてくれること~
抵抗と肯定の言葉」というものだった。

主に両親と彼女自身の関係というか一部葛藤と、彼らの死で強烈に得た感覚が結論だった。
恐らく、話はとても上手なんだろう。
この講演会の聴衆は、柔らかい、ユーモアがある、そして現代的なエンタメに対する表現はほとんど
通じないお偉方のジィさんばかりに1時間、話はあっちゃこっちゃしながらも続いたのだから。

それに彼女は美人なのだ。
すばる新人賞にはじまり、直木賞、柴レン賞、吉川英治賞など軒並み受賞で、渡辺 淳一さん、五木 寛之さんとは
親しくご指導いただいたそうなので、その背景は作家能力に+するものがある。

現在、女性を美人と言うこと自体が否定されているが、言葉は不確かなものだが、何を書いても、話しても
出てくる口を聴衆は見ているのだ。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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