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切り詰められた九九式短小銃7.7mm


九九式小銃は威力のある小銃だ。

この例はかって雑誌に「戦車兵用に試作されたもの」と紹介されたが、どうみても実用ではない。

赤羽あたりにいた占領軍軍需部のGIガンスミスの作とみた。

銃床は3分の2ほど、銃身は半分ほどに切り詰められている。
銃床板も照星も付いているが、このくらいの作業は、ちょっと機械をいじれる人間なら可能だ。
アメリカでもこの手の改造は良く見た。

日本の7.7mm弾、アメリカの30.06に近いは力のある実包だ。

こんな短くした銃で、撃つ勇気はない。ぶっ飛んでしまう。

何よりも必然性がない。
日本の機構化部隊は、多くあった伝統の騎兵連隊からの転用だ。

6.5mmの騎兵銃はふんだんにあったはずだからだ。
使うならそういう銃を使っただろう。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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