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「拳銃摘発」のポスター


最近、九州北部と関東北部での発砲事件が多い。

昨日は、前装銃射撃に必要な黒色火薬譲渡許可を貰いに所轄署に行った。
本当は実包より黒色火薬だけを出すほうが危ないし、厳重な審査が必要だ。爆弾が作れるからだ。
必要なだけほんの少量。これから販売しているところを探すのが大変だ。
現在、黒色火薬は捕鯨砲と花火にしか使われてない。

そこで「拳銃摘発のポスター」を見た。
拳銃は小さいので隠し易い。だから摘発が難しい。以前、神奈川県のポスター制作に協力した。

トカレフ、中国製の7mm、ソ連製の7.62mmまた、マカロフ9mも、が日本に多く入って来ているそうだ。
これらが危ない。
日本に昔からあったような拳銃、戦前は警察の許可で、民間人(特に中国満州に渡るひと)、軍人は購入できた。殆どが安いもので、今は実包がないから役に立たないが、どこかの屋根裏にひっそりしているかもしれない。

警察は数を摘発しなければならないから、実用になるかならないはあまり問題にしていない。
戦前、ドイツ戦闘機操縦士を真似て、背中に小型拳銃をつけることが日本陸軍でも流行った。
それで・25口径のコルト、ブローニングが比較的多く出るそうだ。この種の拳銃もアメリカでは製造、販売が禁止されているところが多い。隠せるからだ。

ちなみに昨年は800挺弱を押収したが、一般6、暴力団4割だったそうだ。11人が殺された。

うちの近所でも過去2箇所、暴力団関係幹部が射殺された現場があるが、両方とも犯人は捕まってない。
海外からよんだヒットマンに大口径でやらすから、確実だった。

僕に渡した火薬の譲渡許可証に間違いがあったとのことで、夕方、担当が家まで届けてくれた。

ちなみに「拳銃の無い社会」は暴力団がなくならない限りありえないはずだ。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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