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猟師小型の火薬入れなど装具


ご隠居が愛犬を連れて、朝夕、使いなれた火縄銃を持ち、近所を一回りしてくるような装具だ。

全部とても小型だ。蓋が開けてあるので、その仕組みが分かることと思うが。

ナガト、こよりで作った瓢箪は全長が12cmくらい、中に入る蓋が火薬量を測る。

玉入れは」5-6発くらい。

口薬入れは直径6cmくらいだ。蓋は手を離すと重みで下にさがり、出し口を覆う仕組みだ。

この3つは木製の小さな皿、それは帯に挟む根付を兼ていて、そこに火種を作り、火縄に着火させるものだ。皮の細い紐で結ばれている。もしくは火薬入れをそのまま帯に挟んだかも。

この装具もまったく無駄はない。

生まれ育った場所、どこになにがいるか良く知っていたような人がちょっと猟をした装具のようなものだろう。

値ははらぬが眺めていて飽きない。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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