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管打ち銃に挑戦す。



パーカション式小銃は19世紀のはじめ、ナポレオン戦争のころ開発され、それまでの火打ち式にとって
替わった。

今日は千葉の射場に行った。
早く出て、向島の名人のところに寄り、彼が僕の車を運転した行き、火縄式の練習を1Rやり、あと管打ちを撃った。

明日、ベッテリーの競技に出るからだ。
管は村田銃の雷管に使ったものだが、なかなかこれが難しい。

結論から言うと、管打ち式は同じ弾丸なら火縄式の25%くらい火薬が少なくて良い。
火縄式のつもりで火薬を準備したが、反動が大きく弾痕は上に。
画像の仕組みを見ると上の火縄式は横から火薬燃焼のエネルギーが抜けるからだ。

管が完全でないので、5発に1発ほど不発があった。
もう一度ハンマーを上げ、打てば出るのだが。

でも弾痕は散らばった。明日は拳銃標的で、立射だから難しい。

この銃は完全に日本式のもので、外観は火縄銃と何ら変わらないが、元々このように作られたものらしい。
九州の銃工の作だ。

6人の新入会員の試験、座学は向島の名人がやり、実技、30点以上に付き合っていたら家に帰ったのは
7時になった。

銃を留める輪を射場で失くしたとがっかりしていたら、孫がいじっていた箱の隅に落ちていた。
本当の孝行な孫だ。

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コメント

No title

「孝行な孫」 光景が想像できます。微笑ましいですね。

No title

まだ何も分からない孫だが、偶然、奴がいじっていたガンケースの隅にあった。メダルをみやげにしたかったが。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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