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和製管打銃の結末


今回の大会では1挺、スリーブ入り火縄改造銃を見た。
これは不愉快だった。
国際試合で日本選手団のこのような不正を何とかしてくれと、何回も言われていたからだ。スポーツ競技はフェアが原則だ。

さて僕の和製管打ち銃はベッテリーで43点、6位だった。
この銃は良いが、バネが外国製に比べると弱い。ロックが真鍮板なのでいずれ壊れるだろう。
パーカションが合ってなかった。
それで、13発で4回も不発があった。火縄式と異なり、2度目は出たが。
来年は3位入賞したい。

この銃は幕末頃の猟師か猟をやる人が発注で作られたものだ。
照星、照門(サイト)は100mに合わせてあった。
口径は45口径くらいだ。11,2mmの弾丸は少し大き過ぎた。

猟では厚着だったので、頬当て式銃床にして、スナップを効かせたのと、この銃身の長さは尾根にいた
カモシカなどを撃ったものだろう。

想像は広がる。

なお、当時の雷管はコロシブ(腐食物質を含む)だったので、鉄はそれで痛んでいたのだろう。
いすれにせよ1時間くらいかけて念入りな手入れはした。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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