アメリカ事業50年間の「ラスベガス観」
- 2008/04/30
- 15:41
昨年7月、アメリカからの引越しで世話になったエンドウコーポレーションの遠藤 継雄会長だ。
以前はニューヨークで、遠藤運輸社長をされてた。
同時に現地の三田会会長だった。
今日の昼、恵介先輩とご馳走になった。
同氏は現在はロサンゼルスに居られるが、日本にも時々来られる。
50年間、アメリカで仕事をされた。
しかも運送業をと言うのは、なみたいていな覚悟では出来ない事業だ。
様々な話題が出たが、
今日、聞いた興味ある話は、
ロスで活発に事業をしていた知人の趣味がラスベガス賭博で過去ずっと勝ち続けていた。
ところが、ある夜、一晩にして2ミリオンドル(約2億円)負けた。
家、事業全てとられたそうだ。
先方はちゃんと資金があることを調べて、お迎えをしてたとのこと。
ラスベガスはそんなところだろうと。だから繁栄しているのだと。
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