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軽機関銃の三脚架


武器学校にあるものだ。

この三脚架には紫電改などに搭載された翼内固定機銃九九式2型20mmが載せられていた。
当初から展示物にふさわしくない、しかし両方とも珍しいものだ、と指摘した。

先回お願いしたら、K教官等が機銃を三脚架から降ろしておいてくれた。

三脚架の寸法と近くにあったブレン機銃(チェコ機銃を英国、エンフィールド工廠で、303口径で製造した)を載せてみた様子だ。アタッチメントが前方には必要だがぴったりだ。

しかし、三脚架の目盛が糎なので、これはチェコ、BZ26用のものだろう。

大戦末期、破壊された航空機から固定機銃や旋回機銃を地上用に転用するために、あらゆる手段を講じた。もしくは朝鮮戦争で共産軍が作ったものだったのではないか。

これで武器学校には2門の九九式2型20mmと、チェコ機銃の三脚架が収集物になった。

機関銃は三脚架に載って、給弾装置、弾倉などがないと、せりの床の上のマグロと一緒。
様にならない。

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コメント

No title

前回見学したとき、小さな三脚に大きな機銃が載っているのを見ましたがコレだったのですね。
写真の右上にあるオバケ銃が落ちてくるんじゃないかとヒヤヒヤしながら遠くから見ていました。
怖くて真下には行けませんでした。

No title

あの清国のおばけ銃はしまってくれることになってます。こう棹も無いし。軍用銃ではないですね。

No title

あのオバケ銃、Wall Gunでしょうか。

安心しました。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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