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昨日作られたような胴乱 15


立派な軍装品を作り、身に付ける、これは侍の時代より自己を誇示し、権威を持たせるために行為ではなかったか。

侍の装具は自前で用意した。
戦闘で消耗するものだから、頑丈で使いやすければ良い。
こういう考え方だけではなかったことは、美術品に近い甲冑鎧、刀剣、火縄銃などを観察していて感じることである。

この胴乱もとても状態が良い。
皮革の品質、塗り、紐、すべて新品同様の状態であると同時に、元々品質の良いものだった。

14x11x6cmで大きさも実用的であり、厚い一枚皮で作られており、凝った家紋か合印が赤く
入れられている。

蓋を止める金具が変っている。
くるくる廻る輪を入れて回して締める。
しゃれている。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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