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「イギリス式人生」 読書 51


英国に移り住んだジャーナリスト、黒岩 徹著、10年ほど前の岩波新書発刊の本だ。
彼は「イギリス式生活術」と言う題の本も書いた。

英国人の生き様、社会を分析したもので、深田 裕介氏の35年ほどまえの「新西洋事情」に通ずるものがある。

英国人のこだわりの生き方、エキセントリックな人間、これらを①古さこそ最高の価値。②お茶と執事。
③ゴルフなどを例にあまりちゃかさずに淡々と述べている。

英国人に比較すると、日本人は妥協的生き方であり、こだわりのない、薄い存在に感じられる。

深田さんは最近は付き合ってないが、僕の最初のクライアント担当で、親しくしていた。
彼も英国族だ。

ニューヨークには恐らく10万人くらいの英国人が働いている。言葉が同じなのは強い。
わざと、英国アクセントを使う、田舎出身のアメリカ人もいる。

だけど英国のユニークさ。

ロンドンだけをみていると、ヒンドゥー、イスラム、アジア、それにカナダ、オージィー、欧州、ロシア、アメリカなど雑多な人間が移り住み、それが多くの場所にいる。

どこまで英国の伝統や純粋さが守れるか。

英国をみていると、日本の将来も或る程度推測できる。
小泉君は、マーガレット・サッチャーの改革に相当部分、影響を受けていた。

またアメリカの制度も多くは英国のものだ。

それにしてもお茶とゴルフの好きな国民だ。
ゴルフは楽しむより、苦しむスポーツにしている。
アメリカ人がお茶よりコーヒーなのはボストン茶会事件に端を発しているそうだ。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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