FC2ブログ

記事一覧

骨董市2 人形



業者さんの顔を見ると品物が分かるようになると一人前。
業者さんにもいろんな人がいる。竹日のオヤジさんのように、山ほど、どこかで新しいもの(アラモノと言う)も含め、多種多量の品を揃えてくる人がいる。私は海外に行く前にここでお土産品を見つける。
昔、金太郎ような武者人形(かなり大きなものを)購入した。スーツケースにようやく入るくらいのものであったが、価格は安かった。これをアメリカで射撃大会の賞として出した。
これが思いのほか、受けたのだ。その賞を逃した人間から、どんなことをしても同じものを手に入れてくれと懇願され、これには参った。だが、なんと竹日のオヤジさんは同じものを見つけてきてくれたのだ。
多分、2-30年前に作られてものだろう。丁寧なつくりでで顔はかわいいが凛々しいなかなか良い人形だった。
人形は顔に尽きると言う。これは、銀座の刀屋、綱取の先代も言っていた。顔を見れば、作が分かる。
全体は質素でも顔の良さが人形の価値を決めると。同じく、
業者さんも顔を見ると大体、分かる。味のある人が味のあるものを持ってくる。
年齢は関係ない。若い人でも目の利く人は多い。サラリーマンより業者さんの方が、公平だ。
お客が成果を評価するからだ。別に上司がいるわけでもないし。うらやましいビジネスだ。
しかし私が生活していくために必要なだけ稼ごうと思えば資金は数千万円必要だろう。それに
業者さんとしての「目と耳」も重要な能力だ。
写真は、小間物やの看板、高さ1mくらいの暑い板に打ちつけられている。この種の品は偽者が多いが
これは本物。少ししたから見ると目が開いているが、水平だと瞑っている。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ