日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。
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英国の出版物「日本のフリーダム」に掲載されている、日露戦争中の、日本の側砲、速射砲とある。砲手と、床に砲弾が置いてある。この砲はクルップ砲か、アームストロング砲か、砲弾の大きさから推定するに3インチ砲くらいの口径だ。砲手の一人の腰の後ろに付けられて小さなポーチは何だろう。この3部作の出版物には砲に関する写真、画は沢山掲載されている。
Author:Shigeo Sugawa 日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。現在の閲覧者数:カウンター :