FC2ブログ

記事一覧

日露戦争英文資料


20世紀初頭、欧米で観戦武官などにより執筆された歴史本、写真集、イラスト集、絵葉書類が多種多量発行された。私が収集したものでも50点はあるだろう。丁度この頃はジャーナリストが写真を使うようになった頃だ。しかし写真は、夜間や動きの大きな風景は技術的に難しかったので、イラストも混ぜている。写真に着色しカラーにしてあったり、立体鏡で見れるカード式(100枚が1箱に収納)も何種類か存在する。日露戦争(1904-5年)は世界の耳目を集めていた証拠だろう。また動画も短いが幾つか存在している。いずれも貴重な資料だ。
今、歴史教育問題の声が内外で高い。何が事実だったのか。何が背景だったのか。どうしてそのような結果になったのか。映画や本ではあるまいし、事実は善悪が明確であったわけでもなく、また偶発的に進行していった事柄もあっただろう。何よりも人間の記憶や感情は変化してしまう。しかし、
日露戦争と言う一つの現象をとっても第三者(アメリカ人、英国人)などが書いた文章が研究され評価されたのだろうか。例えば朝鮮半島の住民のことを述べている部分もある。画像はもっと正直だ。説明も率直だ。
もう少し以前、清国の義和団事変などの記述はどうか。その内容はとても今の中国の人間には納得できない評価となっているだろう。しかしこれは日本人が書いたのではなく第三者欧米人が書いたものなのだ。
歴史は事実の積み重ねであり、事実は第三者が客観的にとらえたものが貴重な資料から見るのが正確だ。
私が保持している、[the Russo-Japanese War]と言う大判グラフ誌には数百枚の写真が収められている。
日本軍が2人のロシア将校の葬儀を行っている写真などがある。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ