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『江戸ごよみ十二ヶ月』


銃砲史学会会員、高橋達郎著の洒落た本だ。

人文社、B5版、150ページ、一部カラー、ものしりミニシリーズ。

春、夏、秋、冬の江戸の季節と遊ぶ人々の姿、情景を浮世絵、古地図、図、そして今に生きるシーンを描いたエッセイだ。

例えば、今の季節、如月2月は火事が多かった。
江戸名所図会から、馬喰町馬場の火の見櫓、高さ9m、今の国技館の前にあるようなものの図、と江戸期の火事、火消しの話。

高橋氏は「江戸散策家」と称し、江戸のなごりを現在の東京に捜している風流な人なのだろう。

ちなみに私が今住んでいるところは、麻布のある寺の門前町だったところの裏で、寺子屋があったそうだ。
寺と坊主はいるが江戸の風物、門前町の賑わいはない。外人ばかりだ。幕末に横浜と江戸城の間の寺が
外国公使館などになったなこりだろう。今、モトローラの新ビルが建設中だし。

鉄砲や武具の話はない。町民の目線の本だ。

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コメント

No title

史学会の会員の方は色々な主職(趣味研究)をされているようですが
現在 何人ぐらいの方がおられ それぞれ 何を主とされているのかは 名簿かなんかあるのでしょうか 峯田さんが取りまとめ゛すか?

No title

峯田さんが大体、全体を掌握しているようです。

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
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