コメント
No title
No title
No title
街角でさりげなく、ビッキーを拾うところが良い。
No title
大分失くされました。今頃やつは、ホムレか魚に喰われたか。
No title
最近入手したタナカのモデルガンに番号や製造所の刻印を打ち込んでみようと思ったのですが、打ち込み箇所が判らない・・・。
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。
昨日は朝、泳ぎ、帰って直ぐに着替えて、ウディ・アレンの「(ビッキー・クリスティナ)バルセロナ」を観て、その前にこの本を受け取り、
ジムにボクシングに行った。水泳とボクシングを1日のうちにやるなと、内田君に言われていたが、何となく、勢いがあった。しかし帰りは歩きだったが、ボクシングの汗は冷たいシャワーを浴びても、家まで
続いた。本は読んでしまった。
鈴木 眞哉著「鉄砲と日本人ー鉄砲神話が隠してきたこと」ちくま学芸文庫2000年。
内容にほとんど異議はない。
勿論、鈴木先生は銃を撃つ人ではないので、そういう観点から述べてはいないが、日本人が鉄砲好きであったことに間違いない。一部、伝来に関しては宇田川先生の説も認めているが「倭寇」とは言ってない。
現在では「伝来などなかった。鉄砲は日本人独自の発明」とすら言う人もいるくらいだから。
この本にはないが、鉄砲は他の武器に比較すると、力のないもの、体格の劣るものにも関係のない能力で操作する武器だ。だから、格闘の戦国時代は終わり、また近世、近代の戦いのあり方が変わったのだ。
階級制のボクシングをやると良く分る理屈だ。
鈴木先生は「雑賀」の研究で有名な人で、一度、話を聞いてみたい人だ。
なお「バルセロナ」はオリンピックの仕事で行った懐かしいところ。ペネロペとバンデムが実際のカップルと知って観ると余計面白いが。もう語りもウディが自分ではやってない。