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「赤備え」日本独特の武具色


戦国期、日本では隊全体の鎧、武具、旗、などをすべて同じ赤い色に揃えた装備を「赤備え」あかぞなえ、と言った。

井伊建夫さんの書いたこの本を読んでいる。武田、井伊、真田とひとつの流れがあったようだ。
井伊さんは元は中村さんと言う苗字だったが井伊家の研究をしているうちに井伊の姓を名乗るようになった。

鉄砲でも赤く塗ったモノはあるが、佐賀、薩摩、阿波のもので、これらは井伊家の流れではない。

この本では「赤」は武田家のもので、徳川家康が武田家臣を井伊家に斡旋しその際に井伊家は赤備えにしたとある。
身分の高いものから足軽まで全て赤であったはずだ。

黒澤 明監督の世界だが、この本、文章などは練れてないのだが、それだけでなく、まだ今だその概念が良く理解できない。

英国植民地軍の赤い軍服と同じ思想が底流にあるのだろうか。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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