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今までにない賑やかな前装銃全日本競技会


今、和歌山から戻った。昨日と今日、和歌山県ライフル射場で、装具検査、理事会、競技会、総会をやってきた。
競技をやる人間だけで30名以上。関係者を加えると45名くらいの人数になった。

ライフル射場近くの大池荘だけでは泊まれなかった。
昨夜、寝て、今朝起きたら、国友の広瀬さん、京都の鈴木さんが両横に寝ていて驚いた。

天気は予想に反して良く、少し寒かったが、大会は事故なく、大成功だった。
若者が入賞の半分以上を占めた。これは今まで老人が競技にこだわり後継を育てると言うことをやっていなかったと、批判をした我々にとってはとても嬉しかった。

直木賞作家の山本 兼一氏もヒザダイで入賞した。

しかし馬鹿な老人もいたのだ。
総会で噛み付いてきた。何で照準器原型の改修はいけないと知らせてくれなかつたのだと。

馬鹿言うなあれほど、文書も出し、HPでも説明しているのにまったく読んでないのだ。
責任者としては、国会答弁のように「努力はしてきたが、更なる努力をする、終わり」とした答えようがない。

画像は従姉妹の画伯のKちゃんと、近所に住んでいる、と哲学者のような常定さん。常定さんのようなご老公ばかりだと良いのだが。

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コメント

No title

結構頭の固いご老人はごろごろいますよね。自分の考えは絶対に正しい、と話も聞かない。で、自分の失態さえも人のせいにする。元々そんな性格の人が年取っただけなんですかね。いまだに「どうしてあの人はああなんだろう」と思う事があります。

No title

なかなか才能のある老人なんですが、とにかくコミニケーションが一方的で、「双方向」などと言う言葉は関係ない存在です。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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