コメント
No title
行事、会合あらゆる場面で「知らない、聞いていない。」「周知が足りない。」「自分が知らないということは、運営者が駄目ということ。」と。
高齢者のマスが増加すると、こうした手合いが比例して増えて公式・非公式とわず活動の足を引っ張り停滞させます。
私も気をつけてはいるが、そのうちなるかもしれません。
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。
日本前装銃射撃連盟の理念、および方針、その他ニュースや規約、記録、歴史その他情報、知識は全て
www.mlsa.jpにある。
ほかにも事務局から、装具改修の禁止(文化庁の登録制度と銃刀法に反する理由)を通達し、今回は特に
写真まで付けて、国際連盟委員会で厳しく言っている照準器をいじることの禁止を会員に伝えてあった。
しかし、会計規約のみを決議する臨時総会で、名乗りもせず意見を言う男がいた。良い車を持っているらしいが、「何で照準器をいじることの禁止を、事前に教えてくれないのだ」と、大体私の長いビジネスマン経験ではこういう人間に、「すでに説明してあるではないか」と反論するのは無駄だ。
彼とはコミニケーション、情報伝達に大きなデイバイト(格差)があるからだ。
社会的にエスタブリッシュされ、誰も彼に反論しないのだろう。
でもそういうタイプは生き残れない。
多分、死ぬまで、キードードなどに触りたくない、何とかコンベンショナル(従来型)な情報伝達手段で
逃げ切りたいと思っているが、それは社会の変化からみると無理だ。
火縄銃などという古いものを相手にするならなおさら新しい情報伝達手段(従来のものも郵送しているのだが)に敏感でないと、頑迷なる存在で終わる。
情けないではないか。
若手は馬鹿にしたような顔で彼を見ていたが。
大会は和歌山県ライフル射撃協会の協力で整然と実施された。