真面目な県、福島

昨夜は佐藤知事主催の懇親会があった。

知事の話では財政的に県は雇用対策など大型予算を補正したそうだ。先がみえない経済状況、舵取りは大変だ。

真面目な県だ。県民の心構えがちがう。

スポーツや、合唱コンクールの優勝の話も出たが、青少年が真面目、教育の基盤がしっかりしていると思う。「合唱王国」で今年は５つの金を小学生から社会人までとったそうだ。

県は毎年１２０００人の人口が減少、首都圏は１５万人増加。
人間は限りなく首都圏い集中しつつある。
それで今私がやっているように、団塊の世代に家を福島に持って欲しいそうだ。

確かに家があれば行く、消費するで、県の経済にいくばくの効果を与えている。

インターネット環境の問題、スポーツ、自転車競技や射撃競技などもあると良い。

なお知事は自ら歌を披露し客をエンターティンした。
予算の関係が会は例年より縮小した。
朝日新聞の編集委員と、天文台の博士と話をしたのは良かった。