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資料王様 佐山二郎氏 「日本の小火器徹底研究」と「大砲入門」



佐山二郎氏は会社員生活をしながら、日本軍武器兵器の膨大な資料を収集、研究している方だ。
筆者も様々な資料を見せていただき、またご教授いただいたり、資料を借用し自分の著作を助けていただいた。

氏の文庫版、光人社NF文庫の「日本の小火器徹底研究、小銃、拳銃、機関銃入門」と「大砲入門」は白黒、双方450ページ近い大作だ。
写真、図面、表などを駆使している。

氏が筆者の「日本の軍用銃」を見ていただいて際、「もう少し図面があれば良かったですね」と言われたが、自分としては十分に図面を入れたつもりだが、氏の著作物を拝見して、その意味が理解できた。
ようするに水準が異なるのだ。
氏の自宅を訪問し、図面類、写真類を見せていただきその収集内容、範囲、ともに世界一だと実感した。

全て日本の兵器が導入された歴史的な研究が深い。また開発の過程も詳しい。
機関銃であると、ガットリングにはじまり西欧から日本がどのように影響を受け、また1930年代
九六式軽機関銃を例にとるとその開発話の詳細さはには恐れ入る。

氏の今後の研究を更に期待する。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
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