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陶器の火薬入れ(複製品)


もう大分前になる。まだ、都内では日曜毎、各地の神社で青空市が開かれていた頃、左の皮革の筒、
直径12cm、高さ24cmほどにその横の大型の口薬入れが入ったものを見つけた。

同じ家紋だ。
想像したに、皮革の筒のケースの中に、陶器製の火薬入れがあったと。下げ尾なども厚く丸く皮のものだ。蓋も深くしっかりしている。厚い牛皮で漆仕上げ、幕末にはやった方式だ。
長い間、そのままだったが、三浦半島にいる杉浦さんに中にあったであろう火薬入れの製作を依頼した。

先日、紹介したが、完成し杉浦さんのところから持ち帰った。
杉浦さんの陶工歴は長くいろいろなものを見せていただいたが、この火薬入れは良くできている。

ちゃんと同じ紋を入れてくれた。

本当にこの皮革の筒にこのような火薬入れがあったかは、何の証拠もない。
しかし、多量の黒色火薬を大筒用に持ち歩くには、陶器製の入れ物が一番、火薬が湿気ずに良いのでは
なかったか。とまだ想像している。

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