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和弓の的


これが大体、一般的なまとであったようだ。

一辺が2尺の□の紙、星(真ん中)は5寸の○。
線の太さも規定してある。

当然、当時は厚めの和紙に墨で描いた。この的を使うときはかなりの距離、30間(50m)くらいで行ったのではないか。
一般に武道大会などでみるものは距離は15間ほどだが、的は小さい。
輪に貼ってあり、あたると、ボンという音がする。

この大きな的では音はブスと抜けるだけだろう。

競技、実戦に即したものと、単なる屋敷内のものと2種類あったことが推定されよう。

日置流伝書より。

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コメント

No title

的の寸法の意味は、Kenさんのブログに詳しいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroken3147/59236778.html

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ありがとう。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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