日本ライフルの審判員講習会
- 2010/02/28
- 18:54
2日連続で日ラの行事に出た。
いろいろ日ラの言葉も理解できるようになった。今日は福島県会長、前装銃射撃連盟会長エス氏の隣に
座り、真剣に聴いたつもりだ。
結局、射撃に限らず、競技はルールだ。ルールがまずありきで、遊びではない。
特に射撃は、すでに銃砲所持許可が「趣味」ではおりない。だから競技に厳格に臨まなければならない。
昨年、前装銃射撃連盟の副会長になり、wwww.mlsa.jpを立ち上げ、ルール通りの銃器検査を実施し、
その時、逆切れした会員も約2名いたが、やってきたことは間違ってなかったと確信した。
コウサイ氏(コーチ)の話。
海外の現状を聴いた。ジュリーの重要性。有利と不利の間を小さくするのがルールであり、日本で銃を
持ち射撃をやるには、競技は遊びでない、と言う理念が必要。
もっともだ。
約150人ほどの日ラの幹部が北区のスポーツ科学センターに日曜、朝、全国から集まった。
福島のエス会長も昨日も今日もとんぼ帰りだそうだ。
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