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三八式野砲2門


帝国陸軍を代表した三八式野砲。
日露戦争に使われて有坂中将開発の三一式野砲の弾薬をそのまま使用できた75mm砲。

今見ると古臭いが当時は最新鋭の兵器だっただろう。
武器資料館には2門ある。靖国神社遊就館にはない。

しかしこの2門、形式が異なる、右は砲身の角度を上げると後ろが使える古い型、左は後部の真ん中が
開いていて、砲身を上げても後部はその間に入る。

佐山次郎さんの「日本の大砲」にはくわしい。改造三八式野砲の写真が沢山ある。

最初はクルップに砲身製作を発注したそうだ。
最大射程は8000m強で、10種類近い弾薬があった。

全長は2.3mで、重量は333kg。

確か、靖国神社には三一式野砲があったと記憶しているが。
砲も今のうちに世界中から集めて来ないと、将来、「伝世」文化として残らない。

当時は当時、苦労して開発、製造したのだから。

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