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捕鯨船と鯨


18-9世紀、英米の捕鯨船の大きさはボートから推察するに、長さが20mくらいだが幅が一般の船に
比べると広く、また船底に鯨の油を保管する樽を入れるので、深さもあった。
トン数にすると2-300トンくらいだろうか。

一方、大型の鯨、白ながす、マッコウは15mくらいの長さがあり、運動能力も、映像で見るとジャンプしたり、かなりのものだった。

この画を観ると、19世紀半ばに英国の小説家ハーマン・メルビイルの「モビー・デック」を思い出した。
ジョン・ヒューストン監督、グレゴリーペックがエイハブ船長を演じた映画。
「ジョーズ」なんかもこの延長上にある。

「スタバ」コーヒー屋の名前も、確か、この船に乗っていた航海士の名前からきている。

鯨が船に衝突した事件は確か、2-3年前鹿児島であったが、こういうふうに船を襲うことはどうなのか。中国漁船のこともこの画をみるとうかぶが、あれに比べたら鯨はかわいいものだ。

同じ時期、日本はこのような3本マストの母船はなく、キャッチャーボート方式、8丁櫓の和船が、地元の鯨組から集団で出漁した。

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コメント

No title

品川の高速の下に見える古い帆船。あれは東京海洋大学の、いや前の水産大学、古くは農林省水産講習所時代の練習船”雲鷹丸”です。
日本で唯一のアメリカ式捕鯨船でもあります。ホエールボートを積み、これを漕いで鯨に迫り、手銛で捕獲するのですが、明治の時代、実習中に鯨に引き込まれ、航海士や学生に死者がでて、その後中止になりました。
今は昔、学生だった方から聞いた話しです。

No title

初めて聴きました。ありがとうございます。あの船は昔から、高速、モノレールから見てましたが。ノルウエィースタイルと言う、ボートと船の中間のようなものが沿岸捕鯨では今は使われているらしいですが。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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