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和歌山県立ライフル射場


射撃競技では標的の取り付け、回収(今は電子標的だが)は大会役員が行い、選手はやらない。
しかし前装銃では標的が大きいので、選手が自分の標的の設置、回収を行う。

和歌山には観的壕はなく、平面だ。
的枠の下と、後ろには厚いゴムが何重にもなっていて、前装銃のように大口径銃の鉛玉を通さない。

競技が終了すると選手全員で、射場の掃除をする。

射座の前には、発射に使った、パッチ(布)が散らばっている。それらを回収。
的の後ろのゴムを押して下に落ちている鉛玉を拾い集める。

この鉛は分別するが、それを持ち帰る選手もいる。なかなか頭が良い。
質の良い鉛で玉を作ってあるから、またそれらのつぶれた鉛を熔して、モールドで新しい玉を作ればよいのだ。

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コメント

No title

黒丸の大きさはどれくらいなんでしょう?弓だと15間半の距離で一尺二寸の的ですがw

No title

40cmです。大体同じですが、この標的は元はフランス軍の200m用です。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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