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もっとも 銃規制も病的ですから仕方がないのかも。
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。
ゲーリー・ニラ氏より案内のメールが来た。
「バンザイシュートアウト」もう40年くらい続いているアメリカの日本軍兵器・装具収集家、研究家の集まりで、アリゾナで、メモリアルディーウィークエンド、5月末に行われて来た。
私も泊りがけで何回か参加した。30-40人集まるが多くが故人となった。
ここ10年間くらいは、カリフォルニアのゲーリー・ニラ氏がアリゾナで主催している。
葉山さんなどの情報によると、アリゾナからも参加があり、なかなか盛んであると聞いた。
場所が重要だ。銃の規制が緩やかで、広い所で、機関銃なども発射できると言うのが条件だ。
それでアリゾナ州の砂漠が選ばれた。
アリゾナに住む米国陸軍軍需部(ユマにある)を退役した人の家に2回行ったことがある。
家は幹線道路から遠くないところだが、博物館化していた。
家から砂漠の中を1時間ほど、道なき道を行く。
前方の山に向って、機関銃の450m射撃を行う。砂漠でも矢先には十分に配慮しないと、牛などが放されているそうだ。「目標、500ヤード、サボテンの横の岩」と言うように指示された。
画像はニラ氏の出版物。彼は帝国海軍の研究家で、特にパイロットが好きだ。
今年の予定では4月30日、アリゾナ州ウィケンバーグと言うところだ。前日より宿泊を予約するように
書いてあった。もう一回は行ってみたいイベントだ。