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戦車を任された責任


車長の厳しい表情。

昨日は、富士山麓の駐屯地、4つあるが、そのうちの一つに行き、74式戦車に同乗させて貰った。

ヘルメットをかぶり、売店で買った行軍用靴下でズボンの裾を包み準備した。
この戦車は4名(90式は3名)の乗員で操作する。この日は3名の乗員で走らせた。

戦車の走り、なかなか怖かったが、それよりもきびきびした乗員の説明、注意、操作、そして彼らの表情に見ほれた。

この道路から東名高速の下をくぐり、反対側の不整地に行き、ぬかるんだところを走り、坂を下った。

どのくらいの速度だったのですか?と聞いたら30km時くらいですよ、と言う返事。

しかし、これだけの巨体が30km時で走ると迫力がある。

90式に比べると、エンジンの感じ、乗り心地が異なるのはいさしかたない。しかしこの乗員たち、
このまま退官させ、戦車をスクラップにするのはもったいないし今の世界情勢からはいかがなものか。

戦車ごと、東京都などが「都軍を創立」し、引き受けられないものか。都知事選でそういうことを言う人間はいないのか。安く飲ませるなどはどうでもよい。

政治家もこの車長の責任感あふれる、厳しい表情を見て欲しい。

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コメント

No title

不足気味の人数と装備でやりくりするしかないのでしょう。陸自は。空・海自と陸自の違いは、米軍にとっての「利用価値」の違いです。

作戦時には緊密に一体化し、電子データを瞬時に共有できる空・海に比べ、陸はどうしても人同士になるので言葉の問題が出てくる。共同行動がしずらい。
新大綱で陸が削られようとしているのは、「数が多い」だけではないような気がします。

これも1930年代と同じ状況、予算が優先に配分され開戦当初、米英とほぼそん色ない装備の旧海軍と、貧弱な装備のまま大戦に突入せざるを得なかった旧陸軍。

No title

駒門駐屯地ですか 高速の下をとおり演習場に 装輪車訓練で良く通りました。総火演習見学のときも通りますね
今年は体長が良ければ行きたいなと思っています。

No title

本土まで来られたら、やはり陸は重要です。航空戦闘でも1944年から本土を来襲した連合軍機の多くは帝国陸軍が落としてました。
装備、米軍との連帯、特に米軍基地の警備、空港警備などは重要な役目と感じました。

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Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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