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三菱重工業製の三式戦車


武器学校の三式戦車(昭和18年制定)だ。
全長5.7m、幅2.3m、重量19トン。
砲は75mm砲で砲弾70発を搭載していた。

砲塔がぐるっと回転する仕組みだったそうだ。
ジーゼルエンジン240馬力、装甲は鋳造、イモノで作られていた。

確かな統計ではないが、戦車に対する考え方を変えて160両くらいが製造されたそうだ。

しかし当時の日本にはこれらを海外に運ぶ手段も限られてきており、本土決戦ように各地に温存されていたが、国内の輸送は、当時のインフラからまた困難なものがあった。

今は静かに展示されているが、この戦車が元で三菱は昨日、富士山の前にあった61式戦車を短期間で
開発、製造されたのだろう。

兵器産業は時間をあけてはならない。

この戦車はアメリカM4に対抗して開発されたが、実際に砲火を交えることなく、またアメリカにも持っていかれてない。

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コメント

No title

鋳造の装甲(砲塔)は四式中戦車の試作車ですね。
また三式中戦車数両はアメリカ本土に運ばれテストされたようです。
爆破された写真もあると思います。

No title

そうですか。74式戦車の装甲も鋳造と聞きましたが。

No title

はい、61式、74式も鋳造ですね。

No title

1/24の89式を頼まれています 今年いっぱいかかるでしょう 4式中戦車もたのまれているのですが 体が動くうちにつくれるかどうか なんせ後二式内火艇 94式装甲車 クロスレーなどそれに銃器ですから 休みの合間につくりきれないかも知れません

No title

鋳造か鍛造か?いつももめるところです。安藤忠雄氏は一枚の鉄板の
屋根を作らせた、恐らく日本のある職人しかできないであろうと言うような、話をしてました。

No title

ブラスさん。模型を見て模型でしか気が付かないことも沢山あります。頑張って下さい。例えば、戦艦大和の底の形とか。

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Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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