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機関銃を持った兵隊のおもちゃ


日本のおもちゃ、人形で「機関銃」を保持した兵隊を模したものは見たことがない。
多分、意外な形で存在するのであろうが。

ひとつ、本「日本の機関銃」に紹介されている、満州国の芸術祭賞の小型ナイフだ。これは金の象嵌がある四分一(しぶいち、合金の名)の台に良い刃が入っている。日本製だろう。

画像の3つは1930年代のアメリカの鉛合金の兵隊だ。
鉛の兵隊には幾つかのシリーズがあり、平板な打ち抜きのものから、立体的な鋳造されたものまで、様ざまなスタイルの将校と兵隊がいるが、どのシリーズにも機関銃は欠かせない要素だ。

手前はブローニング水冷重機関銃を伏せて撃つ兵隊。平たい鉄帽が時代を表している。長さ15cm。

真ん中はなかなか珍しい。コルト空冷重機関銃を膝を立てて発射している兵隊。コルト空冷機銃の方が
ブローニングより古いが、開発は同じジョン・ブローニング。
長さ7cm、高さ5cm。

奥は高さが10cmあるが、ホチキス対空機銃(三脚架付き、人間と一体となっているので、識別し難いが)を構えている兵隊。第一次世界大戦で、フランスからアメリカ軍に支給された機銃の1種だ。

写真がうまく撮れずはっきりしてないのが残念だが、塗装はまだ良く残っている。あまり塗装が綺麗なのは塗りなおしたと疑う人もいる。

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コメント

No title

一番奥の兵隊は、ベースの上に乗っていますが、裏にイニシャルかロゴらしきものが刻印されていますか? この種のものは、6ピースから12ピースセットで販売されていたはずですが、金属製のToy Soldier は、集めている人が少なくないのですが、知名度のあるものは、250から500ドルぐらいします。

No title

今手元にないので、今度見てみます。 手前は同じものを2つ持ってますが、程度が問題だと思います。原色が 残ってないと。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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