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魅力的な37mm九四式砲弾


砲弾や銃弾の収集家は多い。装薬と雷管を抜いておけば安全なものだし、ディスプレーには最適だ。
特に37mm弾は大きさが良い。
片手で保持して装填できるのが37mm弾で、元はフランスなど欧州の口径だ。

日本の九四式速射砲(1934年)の弾薬が画像のものだ。連隊に10門くらいが装備された砲だ。
主に戦車や車両に対抗する砲だった。この砲を
もう少し小型にしたものを、日本は航空機にも搭載した。九五式軽戦車にも搭載された。
これらの37mm砲の弾薬は異なり互換性はなかった。
この歩兵用九四式砲砲弾は、
全長が26cm、真鍮の薬夾に「九四式」のスタンプ。「昭十六11」砲を交差した大阪工廠印が、雷管には「昭十六10」と弾丸に白い帯がある。
「11・12G]のスタンプが装薬の種類を示していた。
銅製の帯が砲腔内のライフルに噛み回転を与えた。
弾丸の特徴は信管が後部にあり、発射の際のGで信管が作動する仕組みだ。
弾丸の頭は固く、或る程度、対象物の装甲に入り込んでから爆発する設計だった。

画像の上の白い丸が500円硬貨だ。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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