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実物を観ないで歴史を語るな。

小学生の頃の社会見学、その気持ちを忘れな。
歴史は特にそうだ。日本のように長い歴史を持ち、観るべきところは多い国は少ない。
学者でも実物を観ないで語っている者がいかに多いか。いかに間違ったことを言っているか。

私のようにビジネスマンであった者には信じ難い。ビジネスマンは現地現物主義で、物を実際に観てこないと話が進まなかったからだ。

例えば、16世紀に中韓も火縄銃を製造、使用していたとする説をとなえる人いるが、現地で現物を見たのであろうか。堺の記録では日本はアジアに火縄銃を輸出していたとのことだが、私は中韓は、16世紀来の
火縄銃、火打銃の期間はなかったと信じる。
元禄慶長の役が良い史実だ。

つくば博覧会の際、セイロン館に展示されていたのは、黒くなっていたが、まぎれもない堺筒だった。
私が今いる辺りにも歴史的な建造物、博物館は多い。この機会に良く訪問し、様々な収蔵物を観察させてもらう。
キューレター(学芸員)も実に謙虚で良く研究して所蔵物のことを知っている。

大体、国立歴史博物館の展示物を複製品にしているようなところはあまりない。古代のもの、保存の利かないものならいざしらず。
これが種子島に伝来した火縄銃だというものも複製品にしてしまえば価値はない。

私のブログを写真集のようだと言うコメントがあったが、良い点をついている。
なかなか実際にはお目に掛かれないようなものは、このインターネットは実に手軽に皆に観てもらえるので、できるだけ実物、本物を苦労して掲載しているのだ。Thank you!

愛知博のシベリアのマンモス、鼻はなかったが、実物だから観に行ったのだ。(鼻は狼が食ったとも、ロシア人が食べたとも言われている。鼻のない象は価値無いが。)

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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