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口薬入れが付いたさく杖


17世紀初頭の欧州、ドイツ地方の遂石銃・輪転式だ。

先日、マサチューセッツ州のヒギンズミュージィアムで観たものだ。

かなり精巧に出来ており当時の欧州の機械工作の水準が高かったことを教えて呉れた。

また、後の日本で一般的になった、所謂コンビネーション式のツールが見られた。

鉄製のさく杖の先に付いているのは口薬入れだそうだ。

馬上で使ったものだろう。さく杖で装てんし、反対側の握りの部分から口薬を出す。

初めて見たアイデアだった。

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コメント

No title

歯輪銃のゼンマイ機関部は、時計職人が分担したとか。

パーライトの石の質で点火が左右されるのは、フリントより難しいとも。
狩猟用ならともかく、軍用で使えたものでしょうか。

No title

騎兵が使ったと言いますが。私は実験したことはありません。競技にもなく、レプリカは日本に?と言うようなことで。現在、マグネシュームを入れた人工の火打石があるがそれなら着火するだろうが。

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日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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