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マニオンズ(Manion's)

マニオンズはアメリカ、カンサスシティにある武器兵器、軍装品、アートのオークションハウスだ。
歴史はある。本社はドイツで、ドイツの軍装品をアメリカでオークションすることから始まった。

1980年代後半から90年代前半までは年に数回、カタログを発行し、ドイツ、日本、アメリカ、その他という分類で様々な軍装品を羅列し、別冊に兵器が載っていた。

売主、買い手から各々15%の手数料、搬送費を出さすので、割りに良い仕事で、リスクはなかった。
しかしインターネットが出現し、カタログはインターネットにとって替わられた。
だからもっと効率は良くなるはずだった。

しかし、ドイツや日本の軍装品、またアメリカも南北戦争のものなどはほとん世の中に出なくなってしまい、先細りになってきたのは皮肉なことだ。
収集家の元に収まって出なくなったのだ。これは日本も同じ。
特に日本のものは出なくなった。

1994年頃、ガンショーなどを回っても殆ど良いもの、掘り出しものはなくなった。
そのときにリスクなく(返品が出来るので)品定めが出来たのがマニオンのカタログだ。

私も実にいろいろなものを手に入れた。
結局は土居さんが落してたが、海軍の携帯用無線機一式(手回し発電機、送受信機、ヘッドフォン、キーボード、アンテナ、工具)なども欲しかったものだ。

兵器も購入した。落したものは私が所属していたガンクラブに送り、そこが手続きをして、手渡し呉れた。

今もインターネットを見ると懐かしいが、目あたらしいもの、掘り出しものは少ない。

青木さんと言う女性がいて、日本人の対応をしていたがどうしただろう。

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コメント

No title

マニオンズのサイトは、さびれた感じですし、たぶん限られた人は見ても、たくさんの人は見ていないと思いますが、ネットの時代に乗り遅れてしまったと思います。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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