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海軍にとって誇らしい任務になったでしょう。
海外で感謝されることはめったにない米軍ですから。
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。
新聞に掲載されたか知らないが、一枚の写真、被災地の道で隊員の背に手を合わせる老人の姿。
10万人、およそ定員の40%が救難、捜索に当たり、まだ従事している自衛隊に対して、私も防衛省モニターをやりすでに数年だが、国民の意識は確実に変化したように感じる。
被災地に行った隊員の話を直接間接に聴くと、これは大変なものがあった。
細い下水パイプの中に入り、手を伸ばして捜索する隊員。母親がいた近くで、赤ん坊を探していたのだ。
単なる任務以上の思いを込めたので、自衛隊には批判的だった左翼政党やメディアもさすがに何も言わない。
先日の音楽祭の様子だが、軍楽隊も各地の学校の卒業式、入学式で演奏したそうだ。
米軍の様子もあまり報道されなかったが、絶えず笑顔で大男たちが巨大なガレキに挑む姿や、注文を聞いて空母から膨大な物資を運搬していた。
谷内氏のお話では、作戦に参加した2万の米軍が彼らの故郷に送った、ツイッター、ブログ、メールなどがアメリカの一般市民に意外な、日本との絆効果をもたらしているそうだ。勿論、災害復興に臨んでいる日本人の姿のことだ。
音楽祭り、最後の全員による演奏では、在日米軍、沖縄海兵隊も一緒に演奏していた。