fc2ブログ

記事一覧

国も社会も、人間も動きを止めたら終わり!

今晩、同じボクシングジムの神谷 優季君、日本プロボクシング協会第20回B級トーナメント決勝戦の応援に行ってきた。神谷君の見事な勝利だった。

フライ級だ。いつもの後楽園ホールだ。早めに着いて、彼とピューマさん達が丁度来たところに出くわした。神谷君の目を見たとき、手を握り、今日は「勝つ」と確信した。
私と家内が応援に行った試合はすべてピューマジムの勝利だった。(諏訪君御免、アメリカに行っていて
応援に行けなかった。)

B級の決勝は6Rだ。力の配分がとても難しい。ピューマさんは試合が始まるとあまり声をださない。
私達ジムの応援団(女性が多い)10数名はマネージャー(ピューマさんの美人の奥様)の計らいで、リングサイドに位置した。

神谷君は最初から良く動いた。上背のある相手に、頭の上げ下げ、左右の振り、それにガードも固い。神谷君はワンツー、ストレート、フック、アッパー、ボディ、技が多彩だ。特に右のストレートと左のボディがほぼ同時に入ったとき、相手は折れてダウンすると思った。

何よりも私が勝利を確信したのは彼の目が相手を良く見ていて頭を使って、フットワークを相手にあわせている。「頭の回転も身体もけして止まらない。」
こういう選手はかならず勝つ。(かってのカシアス・クレイがそうだった。)

だから1Rから大声を出したが安心していられた。
普段は紳士である私だが、クリンチする相手に「相撲じゃねえ、ボクシングをやれ!」と野次を飛ばしてしまった。

今日感じたのは人間は良く状況を見て、動き回らねばならない、と言うことだ。けしてボクシングだけでない。個人の生き方のことだ。
これは国も社会も同じだ。世界は動いている。果たして日本人は世界を見て動いているか?

神谷君には世界チャンピオンを目標にして欲しい。

帰途、夫婦で興奮して逆行きの電車に乗ってしまった。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ