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木剣で打ちあうことはあったか?


かって、「新撰組」の映画があった。

役者が左利きなので、右腰に大小を差していたような映画だったが、壬生の庭で木剣で打ちあう。

これが剣術の稽古で、防具や竹刀は使ってない。本当か?

この木剣は長さ107cm、幅2cmx4cmくらい、重さは400gはあろう。

白樫製で、イオリの幅は5mmほど、4面で本格的なものだ。

勿論、素振り用であろうが、もしこのような木剣で打ち合うとなりと、これは生死に関わる勝負になろう。自分でふってみると、10回が限度だ。それ以上はふらつく。

私は江戸期、寸止めか、型以外、木剣で打ち合うようなことはなかったと思う。

www.日本の武器兵器.netに、十手、所謂六尺棒、そして木剣のことを書いたが、いずれもあなどれぬ武器で、真っ向から打たれたら、これは生死に関わるだろう。

こいつを車の中に入れたり、公園でふっていたりすると、今は「銃刀法」に掛かる。

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コメント

No title

杖術もそうですが、今の剣道とは全く違う体幹を使うので、殺陣師の技術とは違いほんの3~5秒で勝敗が決まると思います、真剣と木刀今のスポーツ剣道とは全く違った術だと思っています。

No title

確かに。スポーツ、競技としてそのままやったら、普通の人間の目には
見えないのではないでしょうか。

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japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
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