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スプリングフィール銃アイアンサイトの取り付け


日本にミニエ式のエンフィールド銃やスプリングフィールド銃がアメリカ南北戦争後、どのくらい来たのだろう。多分数十万挺。

現在はほとんど観ない。

明治政府が各藩から「返納」させ、使えるものや、スナイドル銃に改造できるものだけを残し、輸出。
残って村田銃制定まで使われた銃もその後輸出。徹底的にやったので僅かしか残ってない。

このスプリングフィールド銃は滋賀県の壬申番号があり、三つバンドの長いものだ。

この銃のアイアンサイトは板を2枚立てる方式で、倒したベースが200mくらい、一段目が
400mくらい、三段目が800mくらいではなかったか。

実際の戦闘での運用を考えたら、射撃中、移動中に倒れてしまい実用的とは言い難いが。

日本でいじったあとが見られ、漢字の番号も入り。
敗走する幕府軍が置いて行ったものがどこかの旧家の蔵にでもあったのか?

ブラスさんに道具を作ってもらい、ネジを開けたら、平底のネジと溝で止めてあった。
だから、ハンダ付けだけではない、方式。これがエンフィールドの方式だっただろう。

約30あった下請けのひとつ、コネチカット州で製造された。

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コメント

No title

nice

No title

thank you

No title

銃身側のボルト穴は深さどのくらい 螺子山切れてますか
銃身の肉厚だとタップは立てられない筈ですが

No title

タップは立ててますね。ネジも切れてますね。2mmx2mmではないでしょうか。この方式のサイトのほうが、ハンダ付けのラダーより前のはずです。1863年

No title

現実2mmの深さのタップは不可能のはず 下穴の螺子穴は少なくとも倍は必要ですから 螺子を建ててから下穴を何らかの形で塞ぎ その後ライフルをきつたのか いずれにしろ 現代の特殊機械を使用しない限り無理な深さです

No title

これは最近いじった形跡はありません。来週から土浦武器学校での戊辰戦争の展示に出しますが。詳細な撮影と計測をもう一度してみましょぅ。

No title

疑問は螺子穴を作ることの可否でなく 当時の技術で
深さ2mmの下穴貫通せずで螺子を切れたかの 疑問です

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Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



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