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『ブラックホークダウン』のUH60

1993年ソマリアのモガディシュでの戦闘を2001年に映画化したものだが、
小火器M-16,ミニミなど100名のアメリカ特殊部隊を町の中心部に運んだのはこの機材だ。
 
ロシア製のRPC7,対戦車携帯ロケット弾を近距離でくらい、2機が墜落する、その時の戦闘が映画の
主なる筋だ。
 
ブラックポークは双発、一ローターの平たい形で横幅がある。
完全武装の降下兵を一分隊載せ、ロープなどで降下させる。この時が一番危ない。

 
両側は大きく開いており、搭載機関銃が射撃しているが、降下兵が10-15mの高度から全員
降りるまで、ホバリングしてなければならない。
 
日本にも陸、空合わせて60機ほど存在するが、援護なくしての作戦はものかげに隠れた
ロケット弾には対応ができない。
世界で2600機ほどが活躍している。
 
先日、見学したが、いくら強くても飛んでいるものは落ちると映画のシーンを思い出した。
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コメント

No title

そうです。
こうした高速機動と地上制圧能力は、わが国の動的防衛の要になる装備で。

大きなローターが撃たれたなら終わりと言う決定的な弱点は、何か対策をしてカバーしなくては。
攻撃ヘリは匍匐飛行という、地表すれすれの隠密飛行をすると。

コレクティブステック、サイクリックステック、スロットル、アンチトルク ペダル 、この4つをスムーズに小刻みに操作に操る。
難燃性のツナギ服は、匍匐飛行は緊張で汗ぐっしょりになると聞きました。

No title

確かに。大変な労働です。地上以上の気温だから、汗まみれ。
後ろのローターを撃たれると終わりです。

No title

今晩は。
ブログ主様並びにyak*ze*9*9様
この種のヘリコプターの弱点は記事にある派手な支援の出来ない『ブラックホークダウン』の様な特殊作戦及び、それ以外でもホバリング中に速度が低下したところをローターを狙われると終わりだと言います。
ロケット弾ですら危険なのに、ストレラのような携帯式地対空ミサイルでは、より危険が増すと思います。
これらの対策については、チャフやフレアーぐらい
しか対策はないです。

しかし、非現実的ですが、ロシアのカモフの様な二重反転ローターを採用した機体は如何でしょうか?
後ろにローターがない分、生存性が増すのでは、ないでしょうか?
それとも、二重反転ローターを装備した機体も生存性等は通常のヘリコプターと変わらないのでしょうか?
手元にあるRUSSIA ARMS CATALOG 2004のカモフのヘリコプタ-のページを見て、気になりました。

素人の思いつき投稿で申しわけございません。
そして、お許し下さい。
.

No title

戦闘状況によりけりですね。レーダー機能も需要です。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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