FC2ブログ

記事一覧

一日六合の米が標準支給

江戸期、米本位制であった頃、経済的に一人一日の米の相当量を六合とした。
とてもこの量は食べれれないが、米を生産しない人や、他の経済生産物を換算したわけだ。
江戸期、人口は約倍になった。背景には米の生産量が倍になったからだ。
 
明治になり、軍はこの六合を一人一日の支給量にした。同じく六合は食べれないから、副食分も含んでいた。
だが兵は相当の量の米を食べ、日露戦争のとき脚気で多くが死亡した。
 
昨夜、新潟の昔のお手伝いさんのスミさんから母の一周忌にとコシヒカリ30kgを送って来た。
お礼の電話したら「奥さまの好きな柿を注文に行ったが、もうなかった」のでと言っていた。
30kgは相当重い、箱は46x28x30cmの大きさで気を付けないと持ちあがる際、腰を痛めるおそれあり。

 
一合は大体150gだから、この箱一個で30名分、一個小隊一日分だ。
果たして米は軍用食として効率の良いものであったのであろうか。炊くに水も必要だ。
 
レーションはもっと軽い、一食に全ての栄養や甘いものも入っている。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

japaneseweapons

Author:japaneseweapons
日本の武器兵器研究、火縄銃から軍用銃までと多岐にわたり、 また急激に変化がある国際状況、日本の安全保障と外交を 論じる。



刀,弓,槍,薙刀,甲冑,鎧,火縄銃,軍用銃,機関銃など日本の武器や兵器に関する須川薫雄の研究を紹介はここ:
日本の武器兵器.JP


スポーツアンティークは、スポーツ用品や玩具、江戸期からの日本の食器、家具また、合法的な武具・火縄銃や軍装備品もマニアの方々に用意しております。米・日で約40年間に渡り仕入れたものです。



現在の閲覧者数:
カウンター :

月別アーカイブ