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町で一番長く続いているレストラン


僕がいるコネチカットの小さな町には良いレストランが幾つかある。
ウィークエンドを過ごすニューヨーカーのためだ。また「イン」というのがあり、そこは泊まれるが必ず
レストランが併設されている。むしろチェーン店のファストフード店は皆無だ。

しかし良いレストランで、良いワインを揃えていても、週末くるニューヨーカーが幾らお金を使ってくれてもなかなか経営は苦しいようだ。客が平日は来ないからだ。
だから代替わりも早い。しかし、どうしても自分でレストランをやりたいという金持ちがいて、道楽で
そういうレストランを買う。民家風にしたあったり、実にしゃれたところが多い。

そういうなか、この町で一番長く続いているレストランは「ワサビ」と言う、元は「ジャパニーズ」レストランだったが、今は「ジャパニーズ・チャイニーズ」になっている、ところだ。
場所は良いがシャビー(みすぼらしい)なレストランだ。
オナーはタイ人で、従業員はアジア人だが、日本人は当然いない。

ここの目玉は驚くことに「鮨」だ。
私はまだ食べる勇気がないが、約ひとり前20ドルくらいだ。

どうしてこのレストランが長続きするのか、またこのようなところの人が鮨を食べるのか分からない。
多分、ニューヨークから来ている人はここでは鮨は食べないだろう。地元の人間を相手にしているから
長持ちしているのだ。
さすがにあれは日本食ではない、というので、2-3年前から中華も充実させたようだ。

私は食べないが時々偵察に行くので、「うるさそうな日本人がいるぞ」と言うことになっている。

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コメント

No title

確かにアメリカで食べる鮨は酷い。LAやNYなら安心出来るが田舎ではどうか?アトランタで食べた鮨はメシの握りがボロボロでネタも古く食べられたものでは無かった。LAでも「ラッシャイー!」の掛け声で入って、板前に「トロ!」って注文したら「What?」と聞き返された。日本人だと思ったのが朝鮮人だったのでそのまま出て来たことがある。日本政府が外国での鮨店をお墨付きを与える認可制にしようと言う動きは正しい。

No title

今、ユダヤ人の表彰式から帰ってきました。スーザンワンダーマンがドイツのタッピングの映画が素晴らしかったと言ってました。 鮨は山盛り、奴等の食欲は理解できない。

No title

その映画はLIVES OF OTHERSで今年のアカデミー外国語賞を獲った作品です。放題は「善き人のためのソナタ」。私も映画評で激賞しています。壁が崩れる前の東ドイツで反抗勢力検挙のため24時間Tapする情報将校が対象人物の人柄に惹かれ演奏するソナタに涙する話しで感動作です。是非見逃さないように。昨年の映画で3本の指に入ります。

No title

スーザン・ワンダーマンは毎日、2-3本は見ているので、昔の仕事、 キャスターと言うこともあり、映画の目は肥えてます。

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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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