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穴を開けた擲弾筒

これは日本の税関も通ったが、ATFの無可動化だ。
それに撃針を折る。折ると、回して取れないから、もう新しい部品を入れることは出来ない。

穴の大きさは口経と規定してある。この場合は50mmだ。
溶接で塞ぐことは出来ない。曲がってしまうそうだ。
 
裏側だから展示には問題ないが。
あるところでは砲口を叩いて、砲弾が入らないようにしていたが、これはATFでは、
駄目だ。切ったり、直したり出来るからだ。
 
米国では山ほどこの手のものがあるから、細かく無可動化の規定がある。
日本の警察のように、銃身を叩いて原型をとどめないようにするようなのはない。
どちらにせよ、後年になれば「乱暴な」と言うことになるが。
これでも85年くらい前の開発だから、歴史があると言えばある、そのうち文化財になる。
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プロフィール

Shigeo Sugawa

Author:Shigeo Sugawa
日本の武器兵器史の研究者、陸上自衛隊武器学校資料館アドバイザー。
目まぐるしく変化する国際情勢、その中で日本が対応する未来への策、安全保障を政治、経済、社会、報道などを多角的に分析する。
また趣味の狩猟、渓流釣りと自然、環境問題。そしてアート、音楽、歴史など文化面をも・・・その思うところを紹介したい。


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